子どもには笑顔を 大人には優しさを
(保育園・幼稚園・小学校・中学校・子ども劇場おやこ劇場・
公的事業・一般公演等 5千公演)
感想から
「べんさんの歌を聴かないと、そんするよ!」
「べんさん、歌手になってくれてありがとう。
べんさんは子どもたちと歌うために生まれてきたのです」
べんさんの一生の仕事
べんさんは、30歳から歌いはじめて45年、子どもの幸せを願って歌ってきました。
体力は衰えたけど、知恵ならたくさんあります。
「べんさんが子どもたちを歌で励ましてきたから、こんなに素晴らしい社会になったね」
そう言われたかったけど、悲しい事件いっこうになくなりません。
でも、諦めません。子どもたちの笑顔は「未来」だからです。
「生きているってうれしいな!」
コンサートで子どもたちに伝えたいのです。
べんさんは、それが一生の仕事です。
北海道芦別市生まれ。川越市在住。シンガー・ソングライター。
オードリーヘップバーンさんの言葉
「子どもを否定する社会に未来はない」が信条。
1 音楽への道
アメリカのフォークシンガー、PPM、ボブ・デュラン、ピート・シーガ等の影響を受け、創作、歌い始める。2024年、音楽活動45年を迎えた。
この間、500曲を作詞作曲。子どもたちの幸せを願い、全国で5000回のコンサートで歌う。
2 子どもたちへの願い
子どもたちへのいのちのメッセージの歌。
・いじめを歌う「僕を笑わないで」・テストの点「僕と点数」・親との別れ「佐藤くん」・自立を歌う「自分で」「め」・生き方を「しあわせの種」
・平和を「せかいじゅうの海が」
子どもたちへ笑顔と生きる歓びの歌。
・マザーグースのような「はえをのみこんだおばあさん」・いのちを「ゴキブリの唄」・100万円と好きな人と一緒「どっちにする」・「うちのおにいちゃん」・絵本になった「いいの!」「おまじない」
3 オトナたちへの願い
子どもは、初めて子ども時代を送っています。オトナはかつて通ってきた道。
子どもの心をわかってあげられるはず。子どもの目線で。
そして子どもの目線で生きれば、人生の大切なことが見えてきます。
子どもへの歌は、オトナへの歌でもあります。
4 べんさんの音楽活動
*「世界はあなたを」たかはしべん作詞/中学1年生「道徳」副教本に掲載
*歌物語「子ども料理店」「へんちょこりんなうた」厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福
祉文化財
*平成21年度 文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」採択
*平成23年度 次世代を担う子どもの文化芸術体験事業に出演。
*NHK「おはよう日本」「ラジオ深夜便」等に出演。
*平成28年岩手県遠野市の保育所15カ所で公演。「 わらすっこのうた」を創作。
*埼玉県狭山市の保育所で13公演。福岡県柳川市の全小学校で19公演、年間100ステージ。
【音楽活動40周年企画】 全国100ヶ所公演/ラジオ番組制作・出演 入間市FMチャッピー(77.7MHz) 『べんさんのくるくるサンディ』
*文化庁助成金事業:令和1年度「次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業」
全国4公演採択
【音楽活動40+1周年記念公演】2021年5月ウェスタ川越大ホールで開催
*文化庁助成金事業:令和2年度・3年度「戦略的芸術文化創造推進事業AFF」全国12公演
* 2023年全国公演支援金によるコンサート(ピアノ等入り)全国13ヶ所で開催
*【音楽活動45周年記念公演】2024年5月19日 ウェスタ川越大ホールで開催