子どもには笑顔を 大人には優しさを
(保育園・幼稚園・小学校・中学校・子ども劇場おやこ劇場・
公的事業・一般公演等 5千公演)
感想から
「べんさんの歌を聴かないと、そんするよ!」
「べんさん、歌手になってくれてありがとう。
べんさんは子どもたちと歌うために生まれてきたのです」
べんさんの一生の仕事
べんさんは、30歳から歌いはじめ41年、子どもの幸せを願って歌ってきました。
体力は衰えたけど、知恵ならたくさんあります。
「べんさんが子どもたちを歌で励ましてきたから、こんなに素晴らしい社会になったね」
そう言われたかったけど、悲しい事件いっこうになくなりません。
でも、諦めません。子どもたちの笑顔は「未来」だからです。
「生きているってうれしいな!」
コンサートで子どもたちに伝えたいのです。
べんさんは、それが一生の仕事です。
北海道芦別市生まれ。川越市在住。シンガー・ソングライター。
オードリーヘップバーンさんの言葉
「子どもを否定する社会に未来はない」が信条。
1 音楽への道
アメリカのフォークシンガー、PPM、ボブ・デュラン、ピート・シーガ等の影響を受け、創作、歌い始める。2021年、音楽活動41年を迎えた。
この間、400曲を作詞作曲。子どもたちの幸せを願い、全国で5000回のコンサートで歌う。
2 子どもたちへの願い
子どもたちへのいのちのメッセージの歌。
・いじめを歌う「僕を笑わないで」・テストの点「僕と点数」・親との別れ「佐藤くん」・自立を歌う「自分で」「め」・生き方を「しあわせの種」
・平和を「せかいじゅうの海が」
子どもたちへ笑顔と生きる歓びの歌。
・マザーグースのような「はえをのみこんだおばあさん」・いのちを「ゴキブリの唄」・300万円と好きな人と一緒「どっちにする」・「うちのおにいちゃん」・絵本になった「いいの!」「おまじない」
3 オトナたちへの願い
子どもは、初めて子ども時代を送っています。オトナはかつて通ってきた道。
子どもの心をわかってあげられるはず。子どもの目線で。
そして子どもの目線で生きれば、人生の大切なことが見えてきます。
子どもへの歌は、オトナへの歌でもあります。
4 べんさんの音楽活動
*『世界はあなたを』たかはしべん詩、中学1年生「道徳」副教本に掲載
* 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 指定
歌物語「子ども料理店」「へんちょこりんなうた」
*平成21年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」
*平成23年度次世代を担う子どもの文化芸術体験事業に出演。
*NHK「おはよう日本」「ラジオ深夜便」等に出演。
* 平成28年岩手県遠野市の保育所15カ所で公演。保育園へ「わらすっこのうた」を創作。
*日本全国で40年間、4000公演。
全国の保育園、幼稚園、小中学校、高校などで1000回公演
(埼玉県狭山市の保育所で13公演。福岡県柳川市の全小学校で19公演)
*アメリカ、ロシア、インド、バングラデシュ、タイ、ケニア、エチオピア、南アフリカ等、世界28カ国を旅し、歌う。
*週刊女性に8ページ掲載(2019年12月17日号)
*令和2年度 戦略的芸術文化創造推進事業
「文化芸術収益力強化事業」「子ども向けコンテンツ制作事業」実施
1月6日(水)ウェスタ川越 小ホール
1月10日(日)富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみマルチホール
1月16日(土)(日)クロスランドおやべセレナホール